ジム・オルークの名作2タイトルが紙ジャケット化
ジム・オルークの名を広く知らしめることとなった1999年発表のエポックメイキング作『ユリイカ』と、ロックなサウンドで話題を呼んだ2001年発表の『インシグニフィカンス』が紙ジャケで再登場!
初のヴォーカル・アルバムということでも大きな話題を呼んだ、鬼才ジム・オルークの代表作であり、ヴァン・ダイク・パークスやジャック・ニッチェを敬愛するオルークのポップ・サイドを集大成したかのような作品。本作リリース後、オルークは活動の場をますますポップ・フィールドへと拡げていくことになる。マスターピース!
ロック”と言いつつ、ラウドなナンバーはじつは2曲のみ。だが、シンプルなバンド・サウンドにこだわったことはたしか。そして、シンプルなサウンドだからこその味わい深さ。『ユリイカ』はただの“さわり”にすぎなかった!これがジム・オルークからのニュー・ポップ・ミュージックだ!ウィルコのジェフ・トゥイーディも参加。
タグ : 紙ジャケ/高音質(ROCK/POP) リイシュー
掲載: 2012年02月08日 15:55