ペインズ日本限定のリミックス・アルバムが発売
2011年3月にリリースされたセカンド・アルバム『ビロング』も好調なザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートのリミックス・アルバム。
ウォッシュト・アウト、(ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートのペギーとザ・ドラムスのコナーによる)アイル・オブ・デザーテッド・ロック・スターズ、ヴァイオレンス、ツイン・シャドウ、セイント・エティエンヌ他、豪華リミキサー陣が参加した日本独自企画盤!
【タワレコ特典付き】先着: サイン入りCDジャケット(限定店舗のみとなります)
対象店舗:新宿店、渋谷店、池袋店、秋葉原店、札幌ピヴォ店、横浜モアーズ店、仙台パルコ店、名古屋パルコ店、名古屋近鉄パッセ店、難波店、梅田大阪マルビル店、梅田NU茶屋町店、京都店、神戸店、広島店、福岡店、オンライン)
BIO
コントラストを極限にまで効かせたチープなモノクロ・ジャケットが印象的な、セルフ・タイトル・アルバムを2009年にリリースするや、世界中のシューゲイズ/インディ・ポップ・ファンのハートを鷲づかみにした、ニューヨーク・ブルックリンのバンド。キップ&ペギーによる鉄板の甘美な男女ツイン・ボーカル。そしてローファイのなかにシンプルで良質なメロディをギターノイズでふんわり包んだ、どこか90年代を想わせる懐かしくも甘酸っぱいサウンドが大きな話題を呼んだ。このアルバムはビルボードの注目新人チャートで9位を記録。Pitcthfork、NMEなどで2009年のベスト・アルバムの1枚にも選ばれ、一躍、新世代のインディ・ヒーローとして、その名を知らしめた。2011年3月、セカンド・アルバム『ビロング』をリリース。ファースト・アルバムの胸キュンな輝きはそのままに、ハイクオリティな音質で録音されたこのアルバムは、彼らの著しい成長ぶりを見せつけた名盤となった。この夏来日したFUJI ROCK FESTIVAL’11では、その注目度からレッド・マーキーのフロアを満員のオーディエンスで埋め尽くし、サポート・ギタリストを加えた厚みのある堂々のパフォーマンスは、へなちょこギターポップというイメージから一転、彼らがハイクリティなライヴ・バンドであるという強烈な印象を残していった。タグ : UK/US INDIE
掲載: 2012年02月20日 10:20