エモーショナル・ポスト・ロック・バンド、アルコホリック・フェイス・ミッションの4thアルバム
北欧デンマーク、コペンハーゲンで2006年にデビュー・アルバム『Misery Loves Company』でデビュー、2009年にリリースしたセカンド・アルバム『421 Wythe Avenue』が世界各国のインディ・ロック・ファンの話題を集め、彼等は地元コペンハーゲンを離れ世界各国をツアーする。2年間で150以上のギグを行い、SxSW、CMJ等を始めとする北米、ヨーロッパの大型フェスにも出演し、一回り大きくなった彼等のサウンドは北欧のムームやシガー・ロスの様な叙情的なポスト・ロック・サウンドとベル&セバスチャン、ホセ・ゴンザレス等のアコースティックなサウンドが同居するサウンドとなっている。
今回プロデューサーにトム・マクフォール(R.E.M.、ウィーザー、スターズ)を起用し、新しいステージへと進化した彼ら。北欧バンドらしい叙情的なポストロック~ネオアコ~シューゲイズサウンドを展開するアルバムは、抜群のメロディ・センスとエモーショナルなサウンドが一体となった彼等の最高傑作!
タグ : UK/US INDIE
掲載: 2012年02月20日 10:20