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【オンライン限定スプリングキャンペーン】avengers in sci-fi 春にまつわるCDセレクション

avengers

3ピースというシンプルなバンド編成ながら、<ここまでやるか! >という程大量のエフェクターを駆使し、一大スペース・ロックをキャッチーに鳴らすアべンズ! エフェクターを、ただの飛び道具で終わらせず、圧倒的なテクニックでもって自由自在に操っていく様は、まるで科学者のごとき様相。シューゲイザーの果て無き高揚感、パンクの熱き衝動、80年代エレポップのキャッチーさ、クイーンを彷彿とさせる荘厳なオーケストレーション、全てをぶち込んで抽出したサウンドは必聴。09年には木村カエラ『BANZAI』をプロデュースし、2011年12月にリリースされた『Sonic Fireworks』がCM に使われるなど、破竹の勢いで音楽シーンを駆け抜ける彼ら。CDだけでなく、修行僧のごとき必死の形相で(笑)エフェクターを操るライヴも必見! もたもたしてるとアべンズの快進撃に乗り遅れますよ

 

avengers in sci-fi 木幡 太郎:この作品はアルバムが制作された一年の間に僕達が感じたことを伝える事を目的にして作られています。何を受けとるかは聴き手次第ではありますが伝えるため今まで以上に歌もしくは詩に力を込めました。今までで最もエモーショナルな内容だと思います。聴いてください

 

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avengers in sci-fi 木幡 太郎:『春セレクション』

avengers in sci-fi 木幡 太郎:春にまつわるアルバムをCDラックから探してみたところ驚くほど見つからない。特に洋楽。詩が読めないせいでテーマがわからないというところもあるけれどそもそも日本人に比べて春に対する思い入れが無い(または抱く感情の種類が違う)のではないかと思うに至った。きっと春が出会いと別れの季節であることとが日本特有であることと関連しているんだと思う。(海外では春が卒業シーズンとは限らない。)よって春には日本にまつわるものがしっくりくるかもということでのチョイス。

 

Original Soundtrack 『Lost In Translation』
出先の日本で出会ったおっさんと娘ほどに年の離れた女の子に訪れたほのかな春の話と言えば春にまつわってないこともないだろうけど・・・。内容的には春とは関係ないが収録曲はどれも春を思わせる温かみ。

 

スピッツ『フェイクファー』 
必ずしも春をテーマにしてはいないだろうけどジャケのピンクと柔らかい曲群が想起させるものは間違いなく春。ジャケの女の子に卒業式の日に告白されたい。
 

 

The Yellow Monkey『PUNCH DRUNKARD』
イエモンの楽曲にある歌謡イズムというか和の遺伝子みたいなものにはいつでも桜吹雪を想起させられる。Burn!と爆発しそうな衝動と柔らかな思い出をアソコにしまってたいつかの春を思い出す。

 

Number Gir『School Girl Distortional Addict』
高校時代を思わせる歌詞とか桜のダンスという曲名とか春を感じさせる要素多数。ただし超ノイジーなサウンドにより思い出されるのは新学期の悶々と鬱屈とかモテない学生時代とかオルタネイティヴな春。

 

荒井由美『ユーミンシングルス1972-1976』(廃盤)
荒井時代のユーミンはオーガニックで後の作風よりも春に合う。ただしこれに卒業写真ははいっていない。それは僕のせいではないです。

 

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カテゴリ : キャンペーン

掲載: 2012年04月26日 09:47