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タンゴ・イン・ジ・アティックがラウドにシューゲイスになって帰って来た

Tango In The Attic

 

“スコットランドのVampire Weekend”と呼ばれ日本でも話題となった前作『Bank Place Locomotive Society』から約2年、スコットランドの4人組タンゴ・イン・ジ・アティックが待望の2ndアルバムをリリース!

 

前作に続きネオアオコ/ギターポップから影響を受けたキラキラでトロピカルなギターサウンドと印象的なアナログシンセ、そして愛すべきスコットラン訛りのヴォーカルは今作でも健在。より厚みの増したドラム、ベースのリズム隊がダイナミックなバンドサウンドへと導いています。いままでのポップなパーティソングだけでなく、骨太になって帰って来たタンゴの新境地!

 

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【BIO】

スコットランドのエディンバラから突如登場した4人組。スコットランドのVampire Weekend、Blink-182をカヴァーしたDrumsなどとも評される彼らのサウンドは、ネオ・アコースティクとN.Yインディー・シーンの影響をバランスよく受けた軽やかなリズム隊とキラキラとしたギター、ローファイなシンセ、そして独特のアクセントを持つヴォーカルが鮮烈な印象を残すギターポップ。2009年夏にはグラストンベリーに続く英国最大のフェス”ティー・イン・ザ・パーク”に出演。デビューアルバム『Bank Place Locomotive Society』(2010年)がNylon, BBC Radio Scotland, STV (スコットランドのTV局)Drowned in Soundなどで絶賛される。2011年にはヴォーカルの一人ダニエル・クレイグが脱退。2012年3月にはSXSW2012にDjango Djangoらと共にスコットランドを代表して参戦。

 

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2012年05月08日 20:02