まるでレディオヘッド!スーパーグラスのギャズ衝撃のソロデビュー
元スーパーグラスのヴォーカル・ギター、ギャズ・クームスがキャリア“初”となるソロ・デビュー・アルバムを日本2週間先行リリース!たった一人でレディオヘッドの『イン・レインボウズ』をも彷彿とさせるハイクオリティー作品を完成させた!
本作は、全英1位(3週連続)獲得、全世界で100万枚(UKで50万枚)以上を売り上げ、95年度の英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズに おいて「最優秀アルバム」にノミネートされたスーパーグラスのデビュー作『アイ・シュド・ココ』を担当した、サム・ウィリアムス(クーラ・シェイカー、22-20s、ザ・ゴー!チーム)をプロデューサーに起用。彼自身や彼の初期からのファンも納得の人選!アルバムのほとんどの楽器はギャズ本人が演奏しており、最高のギャズサウンドが生まれた。
「バンドでは、数人のメンバーと一緒に同じ道を歩むことになるし、それは時には本当に素晴らしい経験さ。でも、今回は本当に自分の伝えたいことや インスピレーション―それは映画や映画のサウンドトラックだったり、スーパーグラスとしてはあまり注目していなかった過去のアーティスト達など、 どれも僕が個人的にすごく興味のあることなんだけど―そういったものにちゃんとフォーカスして制作できたと感じてるよ。何もかもがエキサイティン グだった。それはまるで空白の本の空白のページが書き込まれていくみたいな感じなんだ」。
BIO
1993年にスーパーグラスを結成。95年に発表したデビュー・アルバム『アイ・シュド・ココ』は全英1位(3週連続)を記録。全世界で100万 枚(UKで50万枚)以上を売り上げ、95年度の英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズで「最優秀アルバム」にノミネートされた。10年4月の バンド解までにトータル6枚のアルバムを発表。アルバムのほとんどが全英チャートのトップテン入りするなど高い支持を集め続けた。
タグ : UK/US INDIE
掲載: 2012年05月08日 20:03