ドリーム・ポップ・バンド、ビリンダ・ブッチャーズ新作EP

サンフランシスコの最重要インディー・ポップ＝ビリンダ・ブッチャーズ。痛切に響くメロディ、水彩絵の具がゆっくりと広がるような色彩感溢れるC86＋シューゲイズ＋チルウェイヴが交錯するフラジャル・インディー・ポップ！

2012年4月にリリースされた日本独自編集盤『regret, love, guilt, dreams』がロングセラーを記録する中、早々に届けられた新作セカンドEP『goodbyes』は、前作同様に甘く、寂寥感たっぷりのメロディ、シンセやシューゲイズ・ギター降り注ぐ世界中のインディー・ファンを虜にする傑作。キラキラとゆらめくシンセにスマッシング・パンプキンズ『Siamese Dream』の世界をベッドルームに落とし込んだようなシューゲイズ・ポップ「teen dream」、タイニー・マイクロフォンをフィーチャーした酩酊インディー・シンセ・ポップ「hai bby」、エリオット・スミスのような寂寥フォーキーな『Goodbyes』を象徴する名曲「little leaf」などを収録。

日本盤には盟友である8bitバンド、j. arthur keenes bandのレイドバックしたカヴァー、初期のボサノヴァ・タッチな名曲「I can't see it here」など3曲を追加収録！

■日本独自企画盤
■歌詞・対訳付き