ロンドンNo.1のオシャレな暴れん坊、ラ・シャーク日本上陸

ラ・シャークはサミュエル・ジェロニモ・デシャン(ボーカル)、 ベンジャミン・フランシス・マーカム (ギター)、 ラヴ・メイナード(ベース)、 サミ・エル・エナニー (キーボード)、NHA バクストン (ドラム)からなるロンドンを拠点とする5人組。

2010年4月にロンドン・レーベル＜So Darn So＞の第一弾リリースとしてデビュー・シングル「A Weapon」をリリース。また、それと同時にウェブ・サイト上でフリー配信していた楽曲「1958」などが、その独創性の高いサウンドで海外主要メディアやインディーファンの間で大きな話題を集めた。結果、7インチ1枚しかリリースしていないにも関わらず、NMEにて大きく取り上げられるなどの注目を浴びることに。

2011年にはスプリット・シングルをリリース。マイペースな活動ながら、そのいかにも"ロンドンの不良"といった感じの奇抜なルックスと抜群の楽曲センス、そしてトリッキーなライブ・パフォーマンスが評判を呼び、翌年2012年には大型フェスT in The ParkのBBC Introducing Stageにも出演するなどの活躍ぶりをみせた。

そして現在、多くのファンやメディアからの期待を背負いながら、Mikko Gordan(ペンデュラム、ザ・インヴィジブル...etc)などをエンジニアに迎え制作しているというデビュー・アルバムよりも一足先に、UKでアナログのみでリリースされる『Limousine Mmmm...』に、これまでに発表された楽曲を5曲追加収録、全12曲の編集盤にて待望の日本デビューを飾る！