アンナ・ドミノ、初・紙ジャケットCD化
80年代初頭に日本でも多大な人気を誇っていた「クレプスキュールの女神(ミューズ)」ことアンナ・ドミノの名盤初期4タイトルが初・紙ジャケット化待望のリイシュー
ベルギーはブリュッセルから生まれた伝説のインディペンデント・レーベル「クレプスキュール」。あの英国のファクトリー・レコードとも提携し、その独自の選択眼でイザベル・アンテナ等多くの優れたミュージシャンを輩出し、日本のミュージシャンにも多大な影響を与えた。
そのレーベルの看板とも言えるアーティストが「クレプスキュールの女神(ミューズ)」と呼ばれたアンナ・ドミノ。ミステリアスでクール・ビューティーなルックスや佇まいと、ニューウェイブを基調をしながらも、ネオアコやR&B、ジャジーでどこか退廃的で唯一無二なサウンドは日本でも数多くのファンとフォロワーを生み出した。今回再発される初期4タイトルはいずれも彼女のキャリアの中でピークとも言える作品群である。
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掲載: 2013年03月06日 17:27