ステッペンウルフ、紙ジャケットSHM-CDコレクション
『ワイルドでいこう!ステッペンウルフ・ファースト・アルバム』
映画『イージー・ライダー』に使用されたことで誰もが知る名曲となった「ワイルドでいこう!」を含む、ステッペンウルフのデビュー作にしてハードロックの祖としても名高き作品。ジョン・ケイのワイルドなヴォーカルとマイケル・モナークの歪んだギターが、武骨な男臭さを演出する。シングル用にミックス / エディットされたモノ・ヴァージョン4曲をボーナス収録。1968年発表。
■初紙ジャケ化
■米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2013年最新96kHz/24bitリマスター音源
■米国初回盤LPを再現したアルミ箔貼り紙ジャケット仕様
■日本初回盤LPを再現したボーナス紙ジャケもセット
■日本初回盤LPの意匠を再現した帯
■解説・歌詞・対訳付き
『ザ・セカンド』
デビュー作の9か月後に発表され、バンド最大のヒット作(全米3位)となったセカンド・アルバム。ゴールディ・マックジョンによるオルガンがアシッド感覚を醸す代表曲「マジック・カーペット・ライド」(シングル用にミックス / エディットされたモノ・ヴァージョンもボーナス収録)ほか、よりポップでサイケデリックなサウンドを聴かせる。1968年発表。
■初紙ジャケ化
■米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2013年最新96kHz/24bitリマスター音源
■米国初回盤LPを再現したアルミ箔貼り紙ジャケット仕様
■本アルバムを基にした日本編集LP『ハード・ロックの王者 ステッペンウルフのすべて』の意匠を再現した帯
■解説・歌詞・対訳付き
『ステッペンウルフとバースデイ・パーティー』
ラシュトン・モアヴィに替わる新ベーシストにニック・セント・ニコラスを迎えて制作され、前作からわずか半年後に発表された3rdアルバム。メンバー全員が楽曲を提供、スマッシュ・ヒット「ロック・ミー」ほか彼らの面目躍如たるロック・ナンバーに加え、カントリーやソウルへの接近など音楽的な幅も広げた作品。シングル用にミックス / エディットされたモノ・ヴァージョン4曲をボーナス収録。1969年発表。
■国内初CD化/初紙ジャケ化
■米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2013年最新96kHz/24bitリマスター音源
■米国初回盤LPを再現した見開きダイカット紙ジャケット仕様+告知ステッカー
■日本初回盤LPの意匠を再現した帯
■解説・歌詞・対訳付き
『アーリー・ステッペンウルフ』
1967年5月14日、まだバンドがスパロウと名乗っていた時代にサンフランシスコでレコーディングされたライヴ作品。「ザ・プッシャー」の20分を超える圧巻のパフォーマンスほか、ジョン・ケイとバンドのブルースへの深い愛が全編に滲む。1969年発表。
■初紙ジャケ化
■米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2013年最新96kHz/24bitリマスター音源
■米国初回盤LPを再現した紙ジャケット仕様
■日本初回盤LPの意匠を再現した帯
■解説・英文ライナー(ジョン・ケイ)訳・歌詞・対訳付き
『モンスター』
脱退したマイケル・モナークに替わる新たなギタリストとして、名手ラリー・バイロムを迎えて制作された4thアルバム。ニクソン政権下のアメリカ政府に対するメッセージと、それを包み込むかのような、スケールの大きなサウンドが魅力の意欲作。シングル用にエディットされたモノ・ヴァージョン3曲をボーナス収録。1969年発表。
■国内初CD化/初紙ジャケ化
■米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2013年最新96kHz/24bitリマスター音源
■米国初回盤LPを再現した見開き紙ジャケット仕様+告知ステッカー
■日本初回盤LPの意匠を再現した帯
■解説・歌詞・対訳付き
『ライヴ』
1970年初頭のサンタモニカでのライヴ・レコーディングにスタジオでの新録3曲を追加して構成、LPでは2枚組で発表された5thアルバム。バンドの真骨頂であるステージでのダイナミズムがパックされた、ファンからの人気の特に高い作品。シングルでリリースされた、ライヴ風に加工される前のスタジオ・トラック(モノ)2曲をボーナス収録。1970年発表。
■国内初CD化/初紙ジャケ化
■米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2013年最新96kHz/24bitリマスター音源
■米国初回盤LPを再現した見開き紙ジャケット仕様
■日本初回盤LPの意匠を再現した帯
■解説・歌詞・対訳付き
『ステッペンウルフ・7』
新ベーシスト、ジョージ・ビオンドの加入に呼応するかのようにファンク色と泥臭さを強めた7thアルバム。随所にビオンドのリードも加えたヴォーカルのヴァリエーションも新鮮。アルバム未収録シングル1曲と、シングル用にエディットされたモノ・ヴァージョン2曲をボーナス収録。1970年発表。
■初紙ジャケ化
■米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2013年最新96kHz/24bitリマスター音源
■米国初回盤LPを再現した見開き紙ジャケット仕様
■日本初回盤LPの意匠を再現した帯
『フォー・レディズ・オンリー』
過去3年間に7枚ものアルバムをリリース、ロックの激動期を駆け抜けたオリジナル・ステッペンウルフのラスト・アルバム。ケント・ヘンリーが新ギタリストとして加入、適度にレイドバックしたサウンドが心地よい作品。アルバム未収録シングル1曲と、シングル用にエディットされたヴァージョン1曲をボーナス収録。1971年発表。
■初紙ジャケ化
■米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2013年最新96kHz/24bitリマスター音源
■米国初回盤LPを再現した見開き紙ジャケット仕様+インサート
■日本初回盤LPの意匠を再現した帯
■解説・歌詞・対訳付き
タグ : 紙ジャケ/高音質(ROCK/POP) リイシュー
掲載: 2013年04月10日 17:03