US音楽シーン重要SSW、アイアン＆ワイン、全米2位獲得の前作に続く新作

 

現在USインディ・シーンの中で重要なシンガー・ソング・ライターとして注目されるアイアン＆ワインが、約2年振りのニューアルバムを名門＜4AD＞からリリース！

前作『キス・イーチ・アザー・クリーン』が全米初登場2位を記録し大ブレイクを果たした彼による待望の新作は、プロデューサーにブリイアン・デック（モデスト・マウス他）、ストリングスとホーンのアレンジメントをノラ・ジョーンズ傑作 を手掛けている敏腕ロブ・バーガー、ベーシストにトニー・ガルニエ（ボブ・ディラン）等豪華ゲストを迎え制作させた。先行トラック「Lovers' Revolution」は重厚なホーンが鳴り響くジャジーなサウンドとなっており、USインディ界の新たな息吹を感じさせる傑作に仕上がっている。

 

 

 

【バイオグラフィー】

サウスカロライナ生まれのシンガー・ソングライター、サム・ビームによる1人ユニット。7年以上書きためたデモがサブ・ポップのオー ナーの目に止まり、02年にデビュー。04年にはキャレキシコとのコラボレーション・アルバム『In The Reins』をリリース。前作『キス・イーチ・アザー・クリーン』が全米初登場2位を記録した。