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福原美穂を6代目シンガーに迎えた新生SWEETBOXがアルバムをリリース

SWEETBOX

エグゼクティブ・プロデューサーのHeiko Schmidt、サウンド・プロデューサーのRoberto "GEO" Rosanと歴代ヴォーカリストによるハイブリッドユニット、SWEETBOX。バッハ「G線上のアリア」をサンプリングした大ヒット曲“Everything’s Gonna Be Alright”をはじめ、クラシックとR&B/ポップスを融合させた楽曲で注目を集めた。この度、6代目ヴォーカリストにアジア人初となる福原美穂を迎えて、ソニーミュージックへ移籍し、新生SWEETBOXとしてアルバム『Z21』をリリース。

SWEETBOX特有のクラッシックサンプリングは健在で、新たなアプローチで様々なジャンルで彩られた作品が完成!アルバムタイトル曲になっている“Z21”は映画「2001年宇宙の旅」で使用されたアノ曲が!イントロから度肝を抜かれるこのアルバムは、2013年1月に福原美穂がロスに渡りレコーディングされた作品。

また、6月5日にリリースする福原美穂のシングル“ライジング・ハート”はマーヴィン・ゲイの名曲“Ain't No Moutain High Enough”をサンプリングした楽曲だが、このSWEETBOXのアルバムでも同曲のサンプリングが行われ、英詞、別アレンジとして違いを楽しめる曲も収録。新生SWEETBOXとして活躍する福原美穂は、6代目シンガーとしてユニットのメインを務め、福原美穂名義では見せないアザーサイドを披露していることにも注目!

掲載: 2013年05月13日 12:29