メジャー移籍を控えるスウィム・ディープが一足早く日本デビュー
90年代のブリット・ポップやグランジからの影響を強く感じさせながらも、それを2010年代の音として昇華するUKはバーミンガム発の4人組、スウィム・ディープ。NMEを始めとした海外メディアから大きな注目を浴びる彼らの待望のデビュー作!
【BIO】
スウィム・ディープはオースティン・ウィリアムズ(ヴォーカル)とトム・ヒギンス(ギター)を中心に結成、友達であるウルフギャング・J・ハートと、カジョウル・カジョウルで活動していたザック・ロビンソン(ドラム)が加わり、その後ウルフギャングに代わりキャヴァン・マッカーシー(ベース)が加入、オースティンがフロントマンとなり、現在の4ピースバンドとなった。2012年にデビューシングルを英レーベル、チェス・クラブ(ホワイト・ライズ、エクスラヴァーズ)よりリリース、同年はグレート・エスケープ、トラムラインズ、ビーコンズなどのロックフェスに参加を果たし、更に人気インディバンド、スペクターのサポートも務めた。フルデビューアルバムはベルギーのブリュッセルにてチャーリー・ヒューガル(フローレンス・アンド・ザ・マシーン)と共にレコーディングを行い、英メジャー・ソニーからのリリースが決定している。メジャーデビュー前に一足早く日本企画盤ミニアルバムで日本デビューが決定!
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掲載: 2013年05月23日 19:57