ポリフォニック・スプリー、絶頂期をも上回る渾身の一枚
フレーミング・リップスやブロークン・ソーシャル・シーンと並んで、その自由奔放かつ浮遊感溢れるサイケデリアで多くのファンを獲得してきたポリフォニック・スプリー。映画『エターナル・サンシャイン』で起用された事で一躍有名になったが、その絶頂期をも上回る渾身の一枚が遂に完成!
■大勢で歌い上げる迫力と、比類無き高揚感!
ありとあらゆる楽器と、合唱団並みの人数で歌を重ね、絶妙なアレンジでキャンバスを彩る彼ら。その音像には不思議な魔法がかかったような心地好さがあり、そして心をすっと別次元へと導いてくれるド迫力な高揚感が宿っている!聴けば聴くほど、心も体も色々解放される!!!
■親しみやすいメロディーの数々!
大所帯の迫力の中にも、繊細で、優しいメロディーが奏でられるのが彼らの特徴。だからこそ多くのファンを獲得してきた訳だが、今回の作品のメロディーは今までで間違いなく一番キャッチーでポップ。世界中のライヴで磨き上げられて来たリスナーを包容するようなサウンドは、ここに来て最高潮を迎えています!
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掲載: 2013年07月11日 16:21