マニックス3年振りの帰還!通算11作目
2011年はベスト盤、2012年は『ジェネレーション・テロリスト-20周年記念盤-』とデビュー20周年を一区切りにした作品を発表してきたマニックスが、次の20年に向けた第一歩をこの作品から踏み出す!
噂によるとアルバム2枚分の制作を同時に行なっており、その1枚となる本作は、黙想的、内省的な装飾を削ぎ落とした奥深い作品に仕上がってるとのこと。
リード・トラック(セットアップ・シングル)となる表題曲「リワインド・ザ・フィルム」では、元ロングピッグスでパルプにも在籍していたリチャード・ハーレイとツイン・ヴォーカルを取る6分半にも及ぶ壮大でシネマティックな楽曲で、これまでに無いマニックスを披露している。
ジェームス曰く「リード・トラックになる曲は「ロックス・オフ」の頃のローリング・ストーンズとラスヴェガス時代のエルヴィス・プレスリーのミックスみたいな感じなんだよ」。インディーデビューから25年目、メジャーデビュー21年目に突入の2013年。マニックスの新世界がここから始まるのか!?
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掲載: 2013年09月25日 13:09