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北欧インディ・ポップの新星、メイキング・マークス

Making Marks

 

2007年に前身となるバンドを結成。2枚のアルバムをリリースし、ヨーロッパを中心に高い評価を獲得(スペインの音楽賞では、ベスト・インターナショナル・バンド賞を受賞)するものの、メンバーの脱退によりバンド名も新たに2012年からメイキング・マークスとしての活動を開始。現在のラインナップは、Nina Bø、Ola Innset、Marie Sneve、Jørgen Nordbyの男女4人組。

2012年10月にデビュー・シングルとなる「Ticket Machine/Like Spinning」を、そして2013年8月にはセカンド・シングル「Barcodes/A Thousand Half-Truths」をロンドンのインディ・レーベルFika Recordingsからリリース。

UKのプレスはもとより、USのプレスからも『彼らはベルセバのような優しさを持っている』(Rolling Stone)、『彼らは、流行やサウンドが目まぐるしく変化する時代のシェルターのようだ。彼らは常に自分達の好きな音楽、そして自分達自身に忠実であり続けている』(All Around Sound,US)と最大級の賛辞を贈られ話題を集める。

バンド自身も、ビートルズ、ポール・サイモン、スミス、ベルセバ、キング・オブ・コンビニエンスを影響を受けたトップ5に挙げる正統派北欧(ノルウェー)インディ・ポップの新星による待望のデビュー・アルバム、遂に完成。

 

 

 

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2014年01月14日 10:51