ポップソングの魔法は終わらない!ポロック新作が完成
2010年にリリースしたデビュー・アルバム『ゲッティング・ダウン・フロム・ザ・ツリーズ』のリード曲「fireworks」がiTunes USAのシングル・オブ・ザ・ウィークに選ばれるなど、アメリカ/カナダ/メキシコ/イギリスでも話題となり一躍ギターポップ/ネオアコ・シーンに登場。
日本のファンからはスペインのフェニックスと称されるそのサウンドは、キラキラとしたギターとシンセの爽やかなメロディーを持ちながら、ベース/シンセの甘いグルーヴのあるアレンジが特徴的。前作の甘酸っぱくポップに勢いで駆け抜けた作品から、楽曲の展開/アレンジ力が格段に進化したサウンドは4年間の彼らの成長を感じる事ができます。ギター・ポップ x シティー・ポップ x ネオアコが融合したサウンドは彼らにしか出せない独特のセンス。
前作に引き続きアートワークは新進気鋭のアーティストLittleisdrawing。マスタリングはデヴィッド・ボウイ、ボブ・ディラン、マルーン5、ベックなどを手掛けるデイヴ・マクネアー。
タグ : UK/US INDIE
掲載: 2014年02月19日 18:05