世界中が大絶賛するセイント・ヴィンセントの極上エレガント作品
NYブルックリンを拠点に活躍する女性シンガーソングライター、セイント・ヴィンセントが4枚目のアルバム『セイント・ヴィンセント』をリリース!
約2年半振りとなる本作は彼女の過去作品を多く手掛けてきたジョン・コングルトンをプロデューサーに迎え制作された。彼女が奏でる独特で癖のあるギターのメロディーとヴォーカル・ハーモニーは本作でも健在。パーカッションにマッケンジー・スミス(ミッドレイク)とホーマー・スタインワイス(シャロン・ジョーンズ・アンド・ザ・ダップキングス)を迎え過去最高にゴージャスでエレガントなアルバムが完成した!
世界中の年間ベスト総なめにし、NYタイムズ誌からは「今年のベスト盤」と高評価を得た前作『ストレンジ・マーシー』(全米19位)で一躍スターダム へと上り詰めた彼女。自身のキャリアを押し上げる事となった、デヴィッド・バーン&セイント・ヴィンセント名義のコラボ・アルバム『ラヴ・ ディス・ジャイアント』(2012年)はミュージック・マガジン「アメリカ/カナダ部門」4位を始め、名立たる音楽メディアの年間ベスト上位を獲得。更に第55回グラミー賞へノミネートされ話題をさらった。
【バイオグラフィー】
NYブルックリン在住のセイント・ヴィンセントことアニー・クラークはポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアー・メンバーとして活動を開始。現在までにソロ・アルバム3枚、デヴィッド・バーンとのコラボ作を1枚発表している。11年に<4AD>からに発表した3作目『ストレンジ・マーシー』は全米19位を獲得し、世界中で年間ベスト・アルバム上位を獲得。12年にはデヴィッド・バーンとのコラボ作『ラヴ・ディス・ジャイアント』は各メディアの年間ベスト獲得の他、第55回グラミー賞へノミネートされ話題をさらった。
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掲載: 2014年02月19日 18:06