進化を遂げた多国籍サウンド、ボンベイ・バイシクル・クラブ
2009年衝撃のデビューからわずか4年、一躍トップ・バンドへと成長し、1万人キャパの英アレクサンドラ・パレスを完売させるまでの人気を誇るボンベイ・バイシクル・クラブ。日本、イギリス、オランダ、インド、トルコ……世界中を旅し、様々な文化からインスパイアされたカレイドスコープ・サウンドが詰まった待望のニュー・アルバムが遂に到着!
2年振りとなる本作はロンドンにあるバンド所有のスタジオでフロントマン のジャック本人がプロデュースを手掛ける。更にアデル『21』、フローレンス・アンド・ザ・マシーン『セレモニアルズ』など大ヒット作品を手掛けてきたマーク・ランキンがエンジニアとミキシングを担当し、壮大なスケール感とエレクトロニクスを取り入れた、キラキラでトロピカルなビートが完成!女性ヴォーカルにはお馴染みのルーシー・ローズに加えて、新人のリア・モリスが参加している。
【バイオグラフィー】
ジャック・ステッドマン(Vo, G)、ジェイミー・マッコール(G)、スレン・デ・サラーム(Dr)、エド・ナッシュ(B)から成る、ロンドン北部出身の4人組バンド。2009年にジム・アビスのプロデュースによるデビュー・アルバム『アイ・ハド・ザ・ブルーズ・バット・アイ・シュック・ゼム・ ルース』をリリース。NMEアウォードにて最優秀新人賞を獲得するなど、高い評価を受ける。翌年2010年にセカンド・アルバム『フローズ』をリリースすると全英チャートのトップ10にランクインするスマッシュ・ヒットに。そして2011年(日本盤は2012年)に発表した3作目『ア・ディファレント・カインド・オブ・フィックス』は全英チャート6位/ゴールドディスクを獲得。1万人キャパの英アレクサンドラ・パレスを完売させる程の人気バンドへと成長を遂げた。12年1月に行った来日公演も大成功を収めた。
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掲載: 2014年02月19日 18:06