ブラック・リップス、3年振りとなるニュー・アルバム
パンクを主体にしながらも、ガレージ、サイケ、アメリカーナ、そしてブルースなどのエッセンスをも取り入れる、そのサウンドで多くのファンを惹きつけてやまないブラック・リップス。
前作から3年振りとなるアルバムは、前作とはやや趣向を異にし、どことなく原点回帰をした感もある、70~80年代を意識したサイケ・サウンドを軸にする12曲を収録。シー・ローやチャールズ・ブラッドリーを手掛けたトミー・ブレネック、ジャスティン・ティンバーレイクやビョークを手掛けたジミー・ダグラスらもレコーディングに関わったそうで話題を呼んでいる。
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掲載: 2014年03月11日 19:36