ピクシーズ23年振りのアルバム
カート・コバーン(ニルヴァーナ)、ボノ(U2)、レディオヘッドなど国内外を問わず数多くのアーティストに影響を与えてきた伝説のオルタナティヴ・ロックバンド、ピクシーズが91年の5作目となるアルバム『トゥロンプ・ル・モンド』から23年の歳月を経て遂に最新作をリリース!
93年のバンド解散後ソロとして活動を続けたカリスマ・フロントマン、ブラック・フランシス。04年にバンドを再結成させ世界中をツアーで回り、日本ではフジロック・フェスティバルに出演と単独公演を行い話題をさらった。10年にはサマーソニックで再来日を果たし、オーディエンスで埋め尽くされたソニック・ステージのトリを務めた。
13年6月、オリジナル・メンバーのキム・ディール(B)がバンドを脱退。9月に新曲4曲を収録した『EP1』を突如発表。その興奮が冷めやらぬ中、2014年1月に第2弾『EP2』を発表。両作品とも長年のコラボレーターでピクシーズ作品を手掛けてきたギル・ノートンがプロデュース、不変のサウンドが完成し世界中のファンが狂喜乱舞した。アルバムへの期待が高まる中、遂に23年振りのニュー・アルバムが解禁される!
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掲載: 2014年03月25日 21:03