プット・ユア・ハンズ・アップ・フォー・ネオ・トーキョーが遂にデビュー
Njal Paulsbergは5歳の頃に地元のヒップホップ・アーティストのトラックメイキングをしていたと言う驚きのキャリアの持ち主。2009年、まだ10代だった彼が作り上げた楽曲「THE BLOOD OF BRETHREN」がノルウェーの最大のラジオ局NRKでヘヴィ・プレイされ、ベスト・ニューアクトにノミネートされる等話題を呼ぶも、その、たった1曲しか持ち曲が無かったため目立った活動は出来ずに居ましたが、同郷ノルウェーの天才マティアス・テレス(2度目の来日時のバンドメンバーでもありました)と共にヤング・ドリームスを結成し、オーストラリアの最重要レーベルMODULARとサインを果たし2013年にファースト・アルバムを完成。そんなヤング・ドリームスの活動と平行して制作活動の進んでいたプット・ユア・ハンズ・アップ・フォー・ネオ・トーキョーが遂にデビューEPを完成させリリース!
本国ノルウェーでは配信のみのリリースですが、世界独占でFLAKE RECORDSがCDとしてリリース!ハウスやヒップホップ等のダンスミュージック、近年のシンセ・ポップなムーブメントと、伝統的な北欧ディスコサウンド、プログレにも通じる変幻自在のアレンジ、キラビヤかなサイケデリック・エッセンス、そして数多くの素晴しきポップミュージックを産み出して来たノルウェー特有のマジカルなポップ・センスと天才的なメロディ・センスが見事に融合したノスタルジックでありながら、最先端なポップミュージックに仕上がっています!
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掲載: 2014年04月08日 10:37