ザ・ロイヤル・コンセプト、デビュー・アルバム完成
北欧スウェーデンはストックホルムの出身、デヴィット・ラーソン(vo/g)、フィリップ・ベキック (g)、マグナス・ロバート (b)、フランス・ポヴェル (ds)の4人編成。「ダンス、ダンス、ダンス」がHype Machine のチャートで2位、「ギミ・トゥワイス」が3位になるなど、大きな反響を呼び、レーベルの競合の末にユニバーサル・リパブリックが契約、世界デビューを果たす!
2013年のサマーソニックに、アルバム・デビュー前ながら参戦。オーディエンスを巻き込んだ熱いパフォーマンスはソニック・ステージを揺らし、多くの感動を残した。
“演奏するのが大好きな楽曲”として、ダフト・パンクの「デジタル・ラヴ」のカヴァーを披露。スウェディッシュ・ポップ独特の"チョイひねくれ“なポップさに絶妙なエレクトロ・フレイヴァーが効いている。「僕らのゴールはね、DJがレコードを回しているときよりも、僕らの演奏でみんなを踊らせることなんだ」とフロントマンのデヴィットの言っているように、ほろ苦くも甘酸っぱいメロディーとエレクトロ・フレイヴァーがリズムに乗れば、誰もが思わずダンス、ダンス、ダンスに。
2012年に輸入盤とデジタル配信でリリースされたEP『The Royal Concept』は、異例のロング・ヒットを記録。
■日本盤ボーナストラック5曲収録
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掲載: 2014年04月08日 10:35