リンキン・パーク、6枚目のオリジナル・アルバム
黙って狩られろ。オレたちのリンキン・パークが帰ってきた!リンキン・パーク、6枚目のオリジナル・アルバムをリリース!今作は、CDとCD+ライヴDVD付の2形態同時発売!
『ブラッド、15歳の子供だったおまえが、今おまえが作ってる音を聴いたら、おまえのことを誇りに思う?それとも、こいつのやってる音ってなよっちいって思わないか?当時のおまえがギターを弾きたくなるような、そんな曲を作ってみないか』(マイク・シノダ)
そんなマイク・シノダの思いに引っ張られたリンキン・パークが、バンド・サウンドを全面におしだした1枚の至極のロック・アルバムを完成させた。
累計アルバム・セールスは5,500万枚以上。2000年代にデビューしたバンドの中で名実ともに世界各国で圧倒的な人気を誇るリンキン・パークが、6枚目のオリジナル・アルバム『ザ・ハンティング・パーティー』をリリースする。
『今流行っているような音楽ではなくて、自分が聴きたいって思うサウンドはなんだろう?そしてリンキン・パークだけにしか作ることのできないサウンドは?』―マイク・シノダ(ノイジーの取材より)
このマイクの思いが本作のサウンド作りに大きく影響している。まず彼は古いデモをひっくり返し、他のバンドメンバーにも15歳だった頃の自分を思い出してみてくれってお願いしたそうだ。15歳の時の自分達を刺激していくようなことをやった結果、このアルバム『ザ・ハンティング・パーティー』が生まれた。
アルバムからの先行シングルとしてリリースされた「ギルティ・オール・ザ・セイム」には、マイクが15歳くらいの時に聞いていた、80年代後半~90年代に絶大な人気を博しヒップホップ・シーンに多大なる影響を与えた伝説的ラッパー、ラキムが参加。「オール・フォー・ナッシング」にはヘルメットのペイジ・ハミルトン、「リベリオン」にはシステム・オブ・ア・ダウンのダロン・マラキアンと2人のギタリストが参加している。
最新作『ザ・ハンティング・パーティー』はマイク・シノダの思いに引っ張られたリンキン・パークが、バンド・サウンドを全面に押し出した1枚を仕上げた!
タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2014年04月10日 15:20