ヨー・グレープス、キュートでクラフト感たっぷりのインディ・ポップ作

2010 年頃からデズモンド・アンド・ザ・チュチュスの活動と平行してワンマンプロジェクトとして始動。数々のREMIX やオリジナルトラックを発表していくなかニューヨークの人気ミュージックブログ等にピックアップされ、ジワジワと人気を集め、遂に完成したデビューアルバムがコチラ！

デズモンド・アンド・ザ・チュチュスにも通じる陽性なトロピカル要素はもちろんあるものの、よりフリーキィに今の音楽シーンの傾向や影響を消化したカラフルなインディシンセポップに仕上がっています！

バンドではドラマーですが、ここではギターを手にボーカルも披露。クラフト感のあるキュートなシンセポップサウンドから、ホット・チップやメトロノミー的なインテリジェンスなグルーヴィ・ポップ・チューン、昨今のサイケやローファイフォーク等の影響も感じさせる楽曲や、所謂ユース・ラグーン等に通じるベッドルーム・ポップ等、多彩にカラフルな楽曲が揃ったアルバムとなっています！隙間のある抜けのあるトラックメイクセンスや味わい深いボーカル等、ソロアーティストとしての才能開花を感じさせる1枚！