話題のチェット・フェイカーが遂にデビュー・アルバムをリリース
12年に発表したデビューEP『シンキング・イン・テクスチャーズ』がR&B、ポップ、ソウルをエレクトロニックとブレイクビーツでコーティングした独自のサウンド・スタイルで話題となり世界中で大ブレイク。地元オーストラリアでは瞬く間にゴールド・ディスクを獲得し、音楽賞で「最優秀インディペンデント・シングル/EP」、「ブレイクスルー・インディペンデント・アーティスト」、ローリング・ストーン・アワードでは「最優秀インディペンデント・リリース」を受賞。2年の歳月をかけセルフ・プロデュースで制作された本作『ビルト・オン・グラス』は、彼のルーツでもあるR&B、ポップ、ソウルそしてハウス・ミュージックに味のあるスモーキー・ヴォーカルが見事にブレンドされたネクストレベル作品。
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掲載: 2014年04月28日 11:28