UKが誇るダンス・ロックの鬼才、クラクソンズ新作が完成
2007年のデビュー・アルバム『近未来の神話』が世界ヒットとなり「ニュー・レイヴ」というジャンル/シーンを背負って一躍表舞台に出てきたUKが誇るダンス・ロックの鬼才、クラクソンズ。
3年振り3作目となる今作はプロデュースに元LCDサウンド・システムのジェイムス・マーフィーとザ・ケミカル・ブラザーズのトム・ローランズを迎えた作品。アップリフティングなダンスの要素とロックサウンドを混ぜ合わせるその圧倒的才能が日本でも高い知名度を誇るこの両名のプロデューサーの才能と起こす化学反応によって新たなダンスロックの基軸が生まれることを期待せざるを得ない組み合わせだ。
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掲載: 2014年06月11日 20:32