“ヒップホップ界の風雲児”ウィズ・カリファ怒涛のサード・アルバム
ハリウッドを漆黒に染め上げる男―。衝撃のファースト・アルバム『Rolling Papers』から“Black&Yellow”が全米No.1に輝き、続くセカンド・アルバム『O.N.I.F.C.』や、その後のスヌープ・ドッグ&ブルーノ・マーズと共演した“Young, Wild & Free”等の大ヒットで一躍スターダムを駆け上った“ヒップホップ界の風雲児”ウィズ・カリファ、待望のサード・アルバム登場!すでにシーンで話題沸騰の全米ヒット・シングル「We Dem Boyz」収録!
【Wiz Khalifa】
ピッツバーグを本拠地とするウィズ・カリファ(本名:キャメロン・トーマズ)は2005年にデビュー。2007年にワーナーブラザース(以下WB)とメジャー契約しシングル「SAY YEAH」がストリート・ヒットとなるも翌年にはWBを離脱。再びインディーに戻り発表したアルバム『DEAL OR NO DEAL』(2009)が米iTunes HIPHOPチャートで1位に。2010年春に発表したミックス・テープ『KUSH AND ORANGE JUICE』がGoogleやtwitterでトレンドワード1位となり最注目MCの1人となる。こうして新たにアトランティックと契約を結び2010年秋に発表したシングル「BLACK AND YELLOW」が全米1位という大ヒットに。地元ピッツバーグのカラーである“黒と黄色”を歌ったこの曲は世界中でリメイク版が発表されるなど社会現象的メガヒットとなる。米MTVが選ぶ「THE HOTTEST BREAKTHROUGH MCs OF 2010」(2010年最もブレイクしたホットなラッパー) で堂々の1位となった彼は2011年春にはメジャー1stアルバム『ローリング・ペイパーズ』を発表。12月にはスヌープ・ドッグとの共演映画のサントラ『Mac & Devin Goes To Hollywood』をリリース。シングル「ヤング・ワイルド&フリー(feat.ブルーノ・マーズ)」が全米TOP10入り。2012年にはマルーン5の最新ヒット「Payphone」にもフィーチャーされるなど、全米で最も注目を集めるMCとして絶大な人気を誇っている。