グラント・ニコラス(フィーダー)、初のソロ・アルバム
数々の大型フェスへの出演や、過去UKチャート・トップ10に5作のオリジナル・アルバムを送り込むなど盤石の地位を築いているUKを代表するロック・バンド、フィーダー。
ここ日本でも2011年にはFUJI ROCK FESTIVALにてグリーン・ステージ出場を飾り、2012年に発表した現時点での最新作『Generation Freakshow』ではthe HIATUS細美武士氏、ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文氏とのコラボレーション曲が話題となるなど、ここ日本でも安定した人気を誇る。
そのフロントマンにしてメロディー・メイカー=グラント・ニコラスのキャリア初となるソロ・アルバムの登場。
今作ではグラントの“唄”、“メロディー”に焦点を当てたコレクション・アルバムとなる。オーガニックでアコースティックな音像にエレクトロニックが混ざり合い極めてパーソナルなテーマが揃ったという。
基本的にアコギをベースに曲を書き、UKとNYでレコーディングされ、作詞・作曲からマスタリングまでのプロデュースを全て自身で行った。
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掲載: 2014年07月08日 12:51