【タワレコ限定】ズールー・ウィンター、ラスト・アルバムが日本限定CD化
デビュー・アルバム『ランゲージ』が大きな評価を獲得したロンドンのインディ・ロック・バンド、ズールー・ウィンター。先頃突然の解散を発表した彼等の2年振りのニュー、そしてラスト・アルバム『スタッター』が登場。
【バイオ】
2011年にロンドンで結成されたインディ・ロック・バンド。メンバーはウィル・ドーント(Vo/G)、イアン・ロック(B)、ドム・ミラード(Key)、ヘンリー・ウォルトン(G)、ガイ・ヘンダーソン(Dr)の5人。2011年11月にファースト・シングル「Never Leave」をリリースし注目を浴びるようになる。2012年2月には初来日公演を実施。5月にはトム・モリス(ジェット、ザ・ボクサー・リベリオン他)を共同プロデューサーに迎えたデビュー・アルバム『ランゲージ』をリリース。アルバムは大きな評価を獲得し、同年のレディング/リーズ・フェスティヴァルでもプレイした。2014年に入るとバンドは『ランゲージ』続くアルバム『スタッター』のリリースを発表。『スタッター』は10曲入りのアルバムだが、レングス・ルールの為に扱いはミニ・アルバムとなる。アルバムのプロデュースは1~5曲目がトム・モリス(ザ・ビッグ・ピンク、ザ・ボクサー・リベリオンン他)で、6~10曲目はバンド自身が手掛けた。アルバムのリード・トラックは「Heavy Rain」で、7月にFierce Pandaよりデジタルでリリースされる。その後、バンドは友好的な解散を発表。奇しくも当作品がバンドとしてのラスト・アルバムとなった。
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掲載: 2014年08月06日 18:12