全米代表ロック・バンド、インターポール待望のニュー・アルバム
2002年に鮮烈なデビューを飾り、その独特の存在感とメランコリックなポストパンク・サウンドで、世界各地で 熱狂的な人気を誇るニューヨークの3ピース・バンド、インターポール。3作目『アワー・ラヴ・トゥ・アドマイ ヤー』が全英2位/全米4位、4作目『インターポール』が全英10位/全米7位と商業的成功を収め、名実ともにアメリカのロック界を代表するバンドとなった彼らが前作以来約4年振りとなるニュー・アルバム『エル・ピントール』をリリース!
古巣NYにてレコーディングが行われた本作は、全編バンドによるセルフ・プロデュースにて制作 され、前作に続きアラン・モウルダーがミックスを担当。ベーシストのカルロス・D脱退後3ピース・バンドとなった彼らだが、本作には前作のツアーから参加しているキーボーディスト、ブランドン・カーティス(ザ・シークレット・マシーンズ)に加えて、ベック作品で知られるロジャー・マニング・ジュニア、そしてボン・イヴェールやアントニー作品にも参加するロブ・ムースといった多彩なゲストが登場。ヴォーカル兼ギターのポール・バンクスがベースを担当するなど、バンドにとって新たな試みとなった。
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掲載: 2014年09月02日 18:47