伝説的バンド、ザ・ヴァセリンズ4年振りの新作
ニルヴァーナのカート・コバーンがファンであることを公言し、世界中の音楽ファンから愛されるスコットランドが生んだ伝説のインディー・ポップ・バンド、ザ・ヴァセリンズが4年振りとなる待望のサード・アルバムをリリース!
2010年に1990年の解散以来、21年振りとなるオリジナル・アルバム『セックス・ウィズ・アン・エックス』を発表し話題をさらった彼等が、4年振りのニュー・アルバム『ヴィ・フォー・ヴァセリンズ』をリリース。
本作は、モグワイが所有するキャッスル・オブ・ドゥーム・スタジオにてセルフ・プロデュースで制作され、ベル・アンド・セバスチャンのスティーヴィー・ジャクソン、ティーンエイジ・ファンクラブのフランシス・マクドナルド、スコット・パターソン(サンズ&ドーターズ)、マイケル・マクガフリン(1990s)などグラスゴーを拠点に活動する名立たるミュージシャン等が多数参加。
ラモーンズにインスパイアされたという本作にはヴォーカルであるユージン・ケリーの「人々の耳にすぐ届く短いパンク・ロックソングを書きたい」という思いがギッシリと詰 めこまれたポップ・ロック・アルバム。
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掲載: 2014年10月03日 15:17