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クリスタル・ウィンズ(Crystal Winds)によるシカゴ・ソウル/AOR唯一にして永遠の名盤

Crystal Winds

これぞ極上極甘Windy City サウンドの極めつけ!Morris Cortez BrownとPaul Coleman、2人のデュオが1982年に残したシカゴ・ソウル/AOR唯一にして永遠の名盤が装い新たにリマスタリングCD化!

Crystal Windsは、サックス奏者M. Cortez Brownとキーボード奏者Paul N. Colemanによる男性2人組ユニット。二人共にヴォーカルもこなし、更に本アルバムではソングライティング&アレンジ、プロデュースも殆ど自分達で手掛けている。彼等のベースはソウルのみにあらず、AORやJAZZといった洗練されたサウンドが見事にクロスオーバー、そしてファルセットを織り交ぜながら歌う2人の爽やかで肌触りの良いヴォーカル&コーラスが極上かつ唯一無地のアーバン・ソウル・ミュージックを演出している。電話での男女の会話から始まるスウィートソウルの普遍的魅力を持ったTR1、彼等の真骨頂と言える最高のアーバン・メロウ・ミディアムTR2&TR6、UKで本作の再評価が高まるきっかけとなった極上のジャジー・ソウル傑作TR4、アダルトなファンキー・ミディアムTR5、そしてテンポを落としたメロウ・ファンクTR8等々、駄作は皆無!アルバム全編に漂うジャジーな雰囲気、AOR的サウンドとブラックミュージックの持つ粘りのあるグルーヴ、そしてなんといってもスウィート&メロウという言葉がハマりすぎる抜群の楽曲センス!これからも語り継がれるであろうソウル史に名を残す傑作アルバムである。


タグ : ソウル復刻&発掘 AOR リイシュー

掲載: 2014年10月29日 19:20