爆裂マスロック・トリオ、アドビシ・シャンク最新作日本限定仕様で登場
アイルランド・ワックスフォード出身、爆裂インスト・マスロック・トリオのアドビシ・シャンク、3年ぶりとなる全世界マスロック・ファンが待ちに待ったサード・フルアルバムを、LITEの井澤惇(Bass)が主宰するインディー・レーベル<Parabolica Records>よりリリース。
前作までのテクニカルな高速ギターリフによるマスロック・サウンドから、エレクトロ・サウンドをアドビシ・シャンク的解釈で肉体的に取り入れ、正にボディービルダーが電球を被っている(そして割れている)アルバムのアートワークが示すようにバンドの新境地となる作品となっている。
しかし作品の完成度とは裏腹に、先日バンドより解散のアナウンスがあり、ライヴも残すところ12月のジャパンツアーのみとなっている。
日本盤は、8月に一部レコード店で既に販売されている輸入盤に、ボーナストラックとして、過去のEPから3曲、ファースト・アルバムから4曲、セカンド・アルバムから3曲、そして会場限定で発売されていたCDから1曲を収録した、日本限定のベスト・アルバム仕様!
タグ : UK/US INDIE
掲載: 2014年12月16日 12:30