ビョーク史上、最も生身の彼女がここに。愛する人との決別を辿る“ハートブレイク・アルバム”
全世界待望、ビョークの4年振り8枚目のスタジオ・アルバム『ヴァルニキュラ』が遂に登場。
最愛のパートナーとの別れ、絶望、“家族”の崩壊、そして傷の癒えを生々しく描いた、“ハートブレイク・アルバム”。“宇宙”や“自然科学”などをコンセプトとした壮大プロジェクトでもあった、前作『バイオフィリア』とは対照的な、ビョーク史上最もエモーショナルでパーソナルな作品となっている。
今作はビョークと、カニエ・ウエスト『イーザス』やFKAツイッグス『LP1』などを手掛けたことで注目を集めている、若き鬼才プロデューサー=アルカと、その前衛的なプロダクションで知られるUK出身プロデューサー=ハクサン・クロークと共同プロデュースされたもの。ビョークならではのストリングスとビートの融合と、パーソナルでもあり普遍的でもあるこのアルバムは、2015年最も重要な作品の一つとなること間違いなし!
こちらもオススメ!
■ビョークが惚れ込む話題パーカッショニスト=マヌ・デラーゴ
■エイフェックス・ツイン以来の衝撃!アルカによるデビュー・アルバム
■<Young Turks>の注目新人、FKAツイッグス遂にデビュー
■ネクスト・ビョーク!双子デュオ=イベイーが<XL>からデビュー