【国内雑誌】 ジャズの巨人(全26巻)
隔週刊CD付マガジン「JAZZ100年」(全26巻)Pt.2
「ジャズの巨人」(全26巻)が創刊!
アーティストのすべてを伝える、ジャズ史に燦然と輝く楽曲コレクション。
マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、ジョン・コルトレーン…。名前を聞くだけで胸が高鳴る、ジャズの巨人たちが毎号1人ずつ登場。プレスティッジ、ヴァーヴ、リヴァーサイド、アトランティック、コンテンポラリー、ブルーノートなど、30を超える名門JAZZレーベルの多彩な楽曲から、必聴の名演奏を監修者・後藤雅洋氏が厳選、収録。さらにジャズの聴き方や、楽しみ方を丁寧に解説します。1年26巻で、煌めくジャズ・ジャイアントがあなたのもとに勢揃い。
〈聴きどころ〉がわかる!ジャズが語れる!
ジャズに開眼できるシリーズです。
◆本シリーズの5大特徴
①30を超える名門JAZZレーベルから厳選した〈至上のCD〉
②聴きどころを細部にわたって、監修者・後藤雅洋氏が明快かつ具体的に解説
③人物相関図、対談、貴重な資料から掘り下げる各アーティストの徹底研究
④選りすぐりの大演奏家たちの名演を〈ジャズ耳〉で聞く
⑤1年全26巻を通して読み聴くことで、素敵な〈ジャズ紳士〉の出来上がり!
◆(本シリーズの)マガジン内容
◎人物解説:〈巨人〉の生き様、その音楽をどう聴くのか、ジャズ界における功績、他の〈巨人〉との関係性から現代の音楽シーンへの影響まで、後藤雅洋氏の的確かつ明快な解説に加え、貴重な資料と編集部総力取材から作成した〈相関図〉で重層的にわかりやすく展開していきます。
◎CD鑑賞ガイド:収録曲の必須情報、曲誕生のバックグラウンドや秘話、演奏の聴きどころを、時には分・秒単位で掘り下げ、細部にわたって懇切丁寧に解説していきます。
◎〈連載〉巨人の足跡:〈ジャズの巨人〉の生涯を、その生い立ちから活躍、変遷に至るまで、主観を排した徹底したデータ至上主義で、客観的に振り返ります。
◎〈連載〉スペシャル対談:巻頭特集ともいえる特別対談です。各巻で取り上げる〈ジャズの巨人〉にゆかりの著名人と本誌監修者・後藤雅洋氏のジャズ・ライヴにも似た熱いトーク・バトル。創刊号には芥川賞作家でマイルス・デイヴィス研究家の平野啓一郎氏が登場。続く2巻目はビル・エヴァンスの信奉者で、ジャズCDデビューを果した、新垣隆氏(作曲家)が誌面を飾ります。
◎〈連載〉ジャケットは語る:前シリーズで大好評を博したグラフィック・デザイナー、真舘嘉浩氏の語りおろし連載が、さらにパワーアップ。毎号、すぐれたアーティストによる〈30㎝四方の芸術〉を堪能ください。
◎〈連載〉ジャズ最先端:2015年、ジャズはどう進化し、どう聴かれ愛されているのか?アーティスト、音楽のみならず、あらゆるシーンの〈現在のジャズ〉を紹介。ジャズという名のスニーカーを履いて、本格的ジャズのみをかけるラーメン店、ジャズ喫茶最先端…本連載を片手に〈イマジャズ〉体験に出かけてください!
◎〈連載〉巨人の愛器:ジャズライター・長門竜也氏が〈ジャズの巨人〉が本当に愛した楽器を知られざるエピソードを交えて紹介。マイルスのトランペット、パウエルのピアノ、ウェスのギブソン…数々の逸話にご期待ください。
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