多国籍雑食サウンド・バンド、ズン・ズン・エグイによるニュー・アルバム
「ツェッペリンが2013年にバンドを結成していたら、こういうサウンドになっていただろう」サイモン・レイモンド (Bella Unionのオーナー/コクトー・ツインズ)
様々な音楽をごった煮にした強烈な多国籍サウンドで大ブレイクを果たしたメルト・ユアセルフ・ダウンのシンガーとして活躍するKushal Gayaがフロントマンを務めるズン・ズン・エグイがセカンド・アルバムをリリース!
アフリカン・パーカッションに乗せて放たれるトライバルな 祝祭感に、現代的なポップさとプログレ風味が混ざり合った彼らのデビュー・アルバム『Katang』は、<Bella Union>レーベル内に限らずUKシーン全体を見てもかなりユニークな一枚として話題となった。
ポップ・グループやマッシヴ・アタックを生み出したかの 地ならではの、異文化の衝突→融合っぷりがとっても刺激的。BOREDOMS meetsディアフーフinアフリカ!? エグさと人懐っこさが同時にズンズン押し寄せてくる。
本作はエクスペリメンタル・ノイズ・バンド、ファック・ボタ ンズのアンドリュー・ハンをプロデューサーに起用。またミックスには<4AD>の異端児シンガー、チューン・ヤーズの最新作を手掛けたエリ・クルーズが担当した究極のフュージョン作品が完成!
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掲載: 2015年02月26日 14:43