〈FUJI ROCK FES'15〉出演!ミューズ、最新作『ドローンズ』発売
ロック史上破格の存在感を放つ最強の3ピース・ロック・アクト:ミューズ。FUJI ROCK FESTIVAL '15への出演も決定している彼らが、来日直前となる6月に、通算7作目となる最新作『ドローンズ』をリリース!
1999年のデビュー以降、その唯一無二のサウンド・ダイナミズムで、ブリティッシュ・ロック・シーンのみならず世界中のロック・シーンに君臨し続ける、史上最強の3ピース・ロック・バンド、ミューズが、通算7作目となる最新作『ドローンズ(原題: DRONES)』を発表する!
この最新作『ドローンズ』は、世界21ヶ国でNo.1を記録した前作『ザ・セカンド・ロウ~熱力学第二法則』から約3年振りとなるスタジオ作だ。既にヘッドラインとして出演が決定しているFUJI ROCK FESTIVAL '15の直前に発表されるこの最新作は、ミューズと、AC/DCやデフ・レパードから、ブライアン・アダムス、マルーン5やニッケルバックなどを手掛ける世界的なヒット・プロデューサー、ジョン・“マット”・ラングとの共同プロデュースという形で制作されており、全12曲が収録される。
フロントマンのマット・ベラミーは今作に関してこうコメントしている。
「俺にとって『ドローンズ』は、頼るものもない精神病的な行動を可能にする、比喩的な意味での精神異常者なんだ。この世界は、俺達全員をドローンズにしたてるためにドローンズを利用するドローンズが動かしている。このアルバムは、人類が希望を失い、自身を放棄して、ヒューマン・ドローンへと人類を追い込むシステムに洗脳され、そして最後にはその圧制者から離反していく、その人類の物語を探求する作品なんだ」