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次世代サイケ・サウンド大本命、ブロッサムズ登場

Blossoms

 

元々同じ高校、地元の友人であった彼らは、マンチェスターのスーパーバンドになろうと2013年にトム ・オグデン(ボー カル/ギター)、チャーリー・ソルト(ベース)、ジョシュ・デューハースト(ギター)、ジョー・ドノバン(ドラム)、マイルス・ケロック(キーボード)の5人でブロッサムズを結成。

ザ・コーラルのボーカル/ギターであるジェイムス・スケリーは、まだ無名であった彼らの曲『You Pulled A Gun On Me』に惚れ込み、すぐさま彼らに連絡をしてスタジオに招待した。そして彼らは1年間の大半をリハーサルルームで過ごし、その成果はグルーヴ感となって現れ、またその1年間でメンバーの絆は更に深まり、彼らのサウンドも力強いものへと発展させた。

2014年10月20日、デビュー・シングル 『Blow』をジェイムスによりプロデュースされ、彼が主宰するレーベルSkerleton Key Recordsからリリース。レコーディングは英国最大のスタジオであり、かつてコールドプレイ、ザ・ストーン・ローゼス等の有名バンド も使用したParr St Studiosで録音。また英国最大手のメディアであるBBC Radio 1に大々的に取り上げられ、BBC 6 MusicやXFMラジオではアルバムデビュー前にも関わらず、スタジオライブセッションを果たし話題となる。

そしてブロッサムズは瞬く間に次世代マンチェスターの期待を背負う新人バンドとなった。2015年3月に再びジェイムスによるプロデュースでセカンド・シングル『Cut Me And I'll Bleed』を発売。それに伴うUKツアーは早くもソールドアウト続出となっている。

サイケポップなリフ、ボーカルのメロディー、60年代のフランス映画のように美しいサウンドはアークティック・モンキーズからアバ、ザ・ドアーズまでにも影響を受けている。

そして、4月ついに日本にもこのスーパー新人が上陸!今回、日本独自企画盤として発売されるデビューミニ・アルバム『EXTENDEADLY PLAYED (エクステン デッドリー・プレイド)』には、英国でのファースト・シングル『Blow』、セカンド・シングル『Cut Me And I'll Bleed』に加え、日本盤ボーナストラックを含めた全6曲を収録。

 

 

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2015年03月26日 10:44