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ヒップホップのエリート街道を爆走するワーレイがドロップする最重要作

Wale

 

全米No.1アルバム『THE GIFTED』から2年、ヒップホップのエリート街道爆走中のMMG(Maybach Music Group)レぺゼン、次世代ラップスター、WALEの通算4作目となるニュー・アルバムが登場!

本作『THE ALBUM ABOUT NOTHING』は2008年に発表された「The Mixtape About Nothing」そして2010年の「More About Nothing」の2本のミックステープの続編とも呼べる作品であり、”ABOUT NOTHING"シリーズの最新作だ。また同時に、アメリカの国民的ドラマ「となりのサインフェルド」から多大なインスピレーションを受けた作品でもある。実はドラマの大ファンであるワーレイは、何と本作でドラマの主人公であるジェリー・サインフェルドとのコラボレーションを実現!!アルバム本編を通してジェリー・サインフェルドは、スキットや台詞を随所に入れ、ワーレイのラップに一味もふた味も加えている。

アルバムからは既に先行シングルの「The Body (feat. Jeremih)」はアーバン・チャートで3位を獲得するヒットになっており、ミュージック・ビデオもYouTubeで300万回以上の再生を記録している。また3月の第1週にリリースされた第2弾シングル、USHERをフィーチャーした「The Martimony」も、エンターテイメント・ウィークリー誌に“かなり壮大なヒップ・ホップ・バラード”と讃えられ、iHeart Radioでへヴィー・オンエア中!

ワーレイにとって本作は、現時点で最もパーソナルな作品であり、また「The Mixtape About Nothing」、「More About Nothing」という"ABOUT NOTHING"ミックステープの続編であることからも、ファンにとってもワーレイ重要作である。

『THE ALBUM ABOUT NOTHING (何についてのアルバムでもない)』は、すなわち“EVERYTHING(あらゆるもの)”についてのアルバムでもある。人生にテーマなどが無いように、このアルバムにもまた、テーマが無いのだ。ヒップホップのエリート街道を爆心するワーレイの哲学がギュッとつまったニュー・アルバム、それが本作なのだ!これは全米チャートも期待できるぞ!

 

 

タグ : ラップ/ヒップホップ

掲載: 2015年04月02日 12:43