デヴェンドラ・バンハートに多大な影響を与えたヴェティヴァー、待望の新作
デヴェンドラ・バンハートがまだ10代だった頃に出会い、多大な影響を与えたアンディ・キャビック率いるヴェティヴァー、6作目となるアルバムがwindbellよりリリース。
眩い陽光が射し、やわらかな風が流れ、奥懐しくさりげなくどうにも重い時勢をひと時和らげてくれるサウンド。これからの季節~夏の終わりにかけ最良のサウンドトラックとなるでしょう。
録音、ミックス、プロデュースはデヴェンドラ・バンハートのクリプル・クロウ、リトル・ジョイの唯一のアルバム、 ビーチウッド・スパークスのザ・ターニシュド・ゴールド …など良質な作品を多数手がける、トム・モナハン。
デヴェンドラ・バンハート、ファーマー・デイヴ・シェア、 ゲイブ・ノエル(ミシェル・ンデゲオチェロ、ミア・ドイ・トッド、ナイト・ジュウェル等の作品に参加するベイシスト、 チェリスト)、ジョシュ・アダムス(ベックの「Song Reader」などに参加するドラマー)、 バート・ダヴェンポート、ニール・カサールなどコミュニティ感溢れる面子が多数参加。
日本でも人気のサーフショップ・ブランド、Mollusk(モラスク) ローカルアーティスト達の表現の場でもあるそのオリジナルブランド。 Mollusk 主催のコンサートにはほぼ毎回出演しているヴェティヴァー。Mollusk のプロダクツも手がける、アーティスト、ナサニエル・ラッセルが (日本ではナット・ラッセルが通名とされること多いようです。)この新作のアートワークを担当(ナットはヴェティヴァーのアルバムのアートワークの大半を手がけています)。
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掲載: 2015年04月03日 14:30