ザ・エックス・エックスの頭脳、ジェイミーが遂にソロ・デビュー
ザ・エックス・エックスからヴォーカルのロミー&オリヴァーの他、盟友フォー・テットもゲスト参加!
2010年、イギリスで最も権威のある音楽賞マーキュリー・プライズを受賞し、世界中から注目を集めるUKロック・バンド、ザ・エックス・エックス。そのメンバー兼プロデューサーでもあるジェイミー・エックス・エックスが遂にソロ・デビュー・アルバムをリリース!デビュー作となる本作は、ザ・エックス・エックスとしてデビューしてから6年間に渡る彼の活動の集大成と言える作品。アルバムにはザ・エックス・エックスのメンバーでもあるロミー・マドリー・クロフトとオリヴァー・シム、USのラッパー、ヤング・サグ、ジャマイカ出身のレゲエ・アーティスト、ポップコーンをヴォーカルとしてフィーチャー!更にはフォー・テットも参加アーティストとして名を連ねている。ザ・エックス・エックスのメランコリックなイメージとは対照的に、タイトル、アートワークともに色彩豊かな作品となっている。
【Jamie xx(ジェイミーXX)】
ザ・エックス・エックスとしての活動以外ではこれまでにドレイク、アリシア・キーズ、リアーナをプロデュースし、リミキサーとしてはアデル、レディオヘッド、フォー・テット、ギル・スコット・ヘロンを手掛けてきた超敏腕アーティスト。ソロとしては11年に1stシングル「ファー・ニアラー」を発表。更に2015年5月にはダブルA面シングル「ガール / スリープ・サウンド」でダンス・ミュージック・サウンドを展開。人気アーティストのフォー・テットとのコラボレーション曲を発表するなど多才ぶりを発揮。ロックからダンス、ジャンルレスなリスナーから支持を集める若き天才プロデューサー。
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掲載: 2015年04月09日 16:04