菊地成孔ゲスト参加!沖野修也プロデュース、KYOTO JAZZ SEXTET
ワールドワイドな活動を展開するDJ/音楽プロデューサー・ユニット、KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也がプロデュースするクラブ・ミュージックを通過した現代ジャズ・ユニット、KYOTO JAZZ SEXTET。
KYOTO JAZZ MASSIVE結成20周年を機会に新たに始動させたプロジェクトであるKYOTO JAZZ SEXTETは、1960年代ブルーノートの新主流派モード・ジャズを核にしながらも、単なる懐古趣味にとどまらず、それをモチーフにしてジャズの現在を表現。
平戸祐介(quasimode)、類家心平など日本ジャズ/クラブ・シーンの気鋭のミュージシャンが結集し、菊地成孔が2曲にゲスト参加。
このプロジェクトは、大規模な国際写真フェスティヴァル「KYOTOGRAPHIE 2015」とも連動しており、同フェスの「フランシス・ウルフ&ブルー・ノート・レコード」展で展示されるアルバムに収録された5つの楽曲をカヴァー。加えて、KYOTO JAZZ MASSIVEの代表曲「エクリプス」のカヴァーを収録している。
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掲載: 2015年04月13日 10:16