オーストラリアの人気サイケデリック・ロック・バンド、テーム・インパラ新作
2015年USコーチェラ・フェスティバルでは準ヘッドライナーに抜擢!
2014年第56回グラミー賞で「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」にノミネートされるなど全世界的に好評価を獲得した前作『ローナイズム』から約3年、オーストラリア・パース出身の5人組人気サイケデリック・ロック・バンド、テーム・インパラ待望のサード・アルバムが遂に完成。
デビュー以来2作をリリースした地元オーストラリアのレーベル、Modularを離れUKの名門レーベル、Fiction (The Cure、White Lies、Ian Brown)と契約。ここ数年はブラジルからアメリカ、ヨーロッパ、イギリス、そして日本など世界各地をツアーで周り、映画『ダイバージェント』のサウンドトラックではケンドリック・ラマーとのコラボ曲も発表、勢力的に活動を行ってきた。NMEの年間ベストアルバム第1位、ピッチフォークでは年間ベスト第4位を獲得した前作からのプレッシャーを撥ね退け、今作で更なる高みへと登り詰める!2015年3月に突如公開した7分以上の新曲「Let It happen」は打ち込みを組み込んだバンドの新機軸を聞かせる。新曲「Let It happen」と「Cause I'm a Man」はバンドのフロントマン、ケヴィン・パーカーによりオーストラリア、フリーマントルにて作詞作曲、演奏、録音、プロデュースされています。
さらにセカンド・アルバム『ローナイズム』、ファースト・アルバム『インナースピーカー』も嬉しいリイシュー!
【Tame Impala(テーム・インパラ)】
ケヴィン・パーカー(Vo./Gt.)、ドミニク・シンパー(Gt. & Synth)、ジェイ・ワトソン(synth)、ニック・アルブルック(Ba.)、ジュリアン・バルバッガロ(Ds.)から成る、オーストラリア・パース出身の5人組サイケデリック・ロックバンド。ストレートな60年代後半のサイケデリック・ロック・サウンドで世界中で大ブレイク。2008年にEPデビューし、翌2009年にサマソニで来日。2010年に<Modular>から『インナースピーカー』でアルバム・デビュー。2012年に発表した2作目『ローナイズム』が世界中で大ヒットしNME誌の年間ベスト1位を獲得。フジロック'13で再来日し強烈なインパクトを残した。2014年、第56回グラミー賞において『ローナイズム』が「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」にノミネートされ話題をさらった。