奇才フライング・ソーサー・アタックが15年振りにニュー・アルバムをリリース
現在はデヴィッド・ピアースのソロプロジェクトとして活動するFSA。前作から15年の歳月を経てリリースされる本作『インストゥルメンタルズ2015』は、ギターとCD-R、テープのみを使用しデヴィッドの自宅でローファイな技法でレコーディングされた。狂気と静寂が入り混じるエレキギターのフィードバック・ノイズ、アンビエント、シューゲイズ・サウンドを展開。
また本作アナログ盤の盤面デザインには95年に脱退し自身のプロジェクト、ムーヴィートーンとして活動するレイチェル・コーが銅版画を提供している。更に芸術的なジャケット・アートワークはデヴィッドの姉妹のエリンとラムシンによるもの。
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掲載: 2015年07月23日 10:36