ザ・マッカビーズ、通算4枚目となるアルバムをリリース
★前作『ギブン・トゥ・ザ・ワイルド』は全英チャート第4位を獲得、バンド史上最高位を記録しUKではゴールド・ディスクに認定されている。
★前作アルバムはマーキュリー・プライズにノミネートされ、更にはアルバム収録のシングル「ペリカン」が第58回アイヴァー・ノヴェロ・アワードにて最優秀コンテンポラリー・ソングを受賞するなど好評価を得ている。
★デビュー・アルバム『カラー・イット・イン』はNME誌の2007年度ベスト・オルタナティヴ・ポップ・アルバムを獲得。
3枚のアルバムの成功でUKを代表するバンドへと成長したサウス・ロンドン出身5人組、ザ・マッカビーズ。クールでダンサブルなアート・ロックを展開する待望の4作目がついにリリース!今作アルバムは彼らのスタジオ、エレファント・スタジオにてレコーディングされ、ローリー・ラッサム(ロバート・プラント、ザ・ポリス、エコー&ザ・バニーメン)とバンドメンバー、ヒューゴ・ホワイトが共同プロデュースしている。今までのアルバムで得た経験と活かし、自信とパワーに満ち溢れた楽曲が収録され、女性バックボーカルを起用した事によりエモーショナルなアルバムに仕上がっている。
そのポスト・ポストパンクなポップ・サウンドと、独自のヴィジュアル・センスが注目を浴び、NME誌をはじめとする英王道メディアの大プッシュを受けUKを代表するバンドへと成長を遂げた南ロンドンを拠点に活動する5人組が待望の4枚目をリリースする。
「僕たちが今作アルバムで明確にやりたかった事はボーカルを沢山入れたり、沢山のキャラクターを詰め込んだりする事はしたくなかったってことなんだ。 そうする事により楽器や音をより際立たせられると思うんだ。そして最後に今までとは違うやり方、より親密なやり方でそれらのキャラクターを再紹介するんだ。」-オーランド・ウィークス(Vo)
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掲載: 2015年08月10日 12:07