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ダンス・ジャズ・クインテット、TRI4THの4thアルバム

TRI4TH

前作から約2年ぶり、各メンバー個々の活動を経て、たどり着いた先は〈Playwright〉!2014年7月に開催された『Party the Playwright』(Playwrightのアーティスト総出演)から1年、当時ラインナップに名を連ねていたTRI4THの4thアルバムが遂にリリース!

名刺代わりの(1)「Blow This Moment」から続く超高速ピアノ・イントロに驚愕の(2)「Freeway」、ビートの変化に心も揺れる本作のリード曲(3)「Bon Voyage」から、店舗限定で録音・発売されたコンピレーション『Family』に収録された(7)チュニジアの夜は再アレンジ・レコーディングし、エフェクターを用いたりゲストにChihiro(voice)を迎えたり、と新たな試みも随所に詰まった、全10曲ラストまで突き抜けるホーンセクション・ダンス・グルーヴはまさに覚醒(Awakening)!

タワーレコード特典あり:
『AWAKENING』をご購入のお客様に先着で
DVD (メイキング入りMusic Video収録) をプレゼント!
※特典満了次第終了とさせていただきます。

TRI4TH『AWAKENING』収録曲
1. Blow This Moment
2. Freeway
3. Bon Voyage
4. Bipedal Walking
5. Blue Giant
6. モノクローム
7. チュニジアの夜
8. TKO
9. Tick Tack
10. Jazz Confession

TRI4TH

TRI4TH profile

TRI4TH:藤田 淳之介 Junnosuke Fujita(ts), 伊藤 隆郎 Takao Ito(ds), 織田 祐亮 Yusuke Orita(tp), 関谷 友貴 Tomotaka Sekiya(b), 竹内 大輔 Daisuke Takeuchi(p)

2006年より活動を開始。迫力あるライヴ・パフォーマンスは、造り込まれた楽曲と確かなテクニックに裏打ちされている。2009年3月に、須永辰緒主宰レーベル〈DISC MINOR〉からアナログ・シングル『TRI4TH plus EP』でデビュー。以降『Club Jazz Digs Lupin The 3rd』『NOT JAZZ!! BUT PE’Z!!! 』他、多数のコンピレーション・トリビュート・アルバムに参加。Remixも多く手がける。

2009年11月には、脚本・三谷幸喜、音楽監督・小西康陽ミュージカル「TALK LIKE SINGING」に出演、東京・ニューヨーク公演に参加する等、幅広い活動を展開。2010年8月、プロデューサーに須永辰緒、ゲストにJukka Eskola、Max Ionataを迎え、1stアルバム『TRI4TH』リリース。2011年7月、i-tunesよりOCTET Sunaga t『キエフの空 feat.Jukka Eskola-TRI4TH』 をリリース。2011年11月には初のカバー・アルバム『わらべJAZZ』をリリースする。

2012年8月に新ピアニスト・竹内大輔を迎え、2ndアルバム『TRI4TH AHEAD』をリリース。TRI4TH流“踊れるジャズ”を展開。渋谷Duoにてワンマン・ライブを成功させる。2013年11月、TRI4TH初のセルフ・プロデュースによる3rdアルバム『Five Color Elements』をリリース。2014年、日本を代表するバイオリニスト、金原千恵子の代表曲を須永辰緒が生演奏によるJAZZリミックス「Sunaga t experience DIGS CHIEKO KINBARA~ CHIEKO KINBARA JAZZ REMIXIES」に演奏、アレンジで参加。

タグ : J-JAZZ

掲載: 2015年09月25日 20:28