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挾間美帆、コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ最先端サウンドを実現した新作

Hazama Miho

2014年に「出光音楽賞」をジャズ作曲家として初受賞した、現在ニューヨークをベースに活動中の新進気鋭のコンポーザー/アレンジャー/ピアニスト、挾間美帆。

3年振りとなるセカンド・アルバム『タイム・リヴァー』は、前作同様、13人編成のラージ・アンサンブル〈m_unit〉を率い、華麗でポップなコンテンポラリー・ジャズ・オーケストラの最先端サウンドを実現。ヴァ―ブから発売。

ヘヴィ・ロック/プログレ・バンド、ア・パーフェクト・サークルのカヴァー1曲を除き、全曲挾間自身のオリジナル作品。ギル・ゴールドスタイン、ジョシュア・レッドマンが1曲ずつで参加。

2曲では、挾間自身がピアノを演奏。

m_unit:

挾間美帆(cond, p on 6 & 7)
ギル・ゴールドスタイン(acc, on 3)
ジョシュア・レッドマン(ss & ts, on 8)
キャム・コリンズ((as, cl)
庵原良司(ts, ss, fl)
アンドリュー・グタウスカス(bs, b-cl)
マシュー・ジョドレル(tp, fl-h)
アダム・アンズワース(hrn)
ジョイス・ハマン、サラ・キャズウェル(vn)
ロイス・マーティン(va)
メーガン・バーク(vc)
ジェイムス・シップ(vib)
サム・ハリス、アレックス・ブラウン(p)
サム・アニング(b)
ジェイク・ゴールドバス(ds)

掲載: 2015年09月30日 13:37