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〈数量限定特価!〉ミケランジェリ&バレンボイム~シューマン:ピアノ協奏曲1984年パリ・ライヴ

数量限定特価

2009年に突如発売され大きな話題を呼んだミケランジェリの「遺作」
~シューマン:ピアノ協奏曲ライヴ

比類無い完璧主義者として知られ、そのこだわりゆえに極端に正規録音が少ないミケランジェリ(1920~95)。ホロヴィッツとならび称される20世紀を代表する巨匠の貴重な録音です。シューマン、ドビュッシーともに、60代だったミケランジェリがドイツグラモフォンに録音し、極端な完璧主義者だった彼の許諾が出なかった為にお蔵入りとなっていた音源です。シューマンは2016年に来日し、ブルックナー交響曲全曲連続演奏会を振るバレンボイムとの共演であることも注目されました。2009年に、当時89歳だった未亡人がリリースを許可したため、25年の歳月を経て音楽ファンの元に届けられ、その磨き抜かれた美しさをもつ演奏とともに大きな話題を呼びました。
この名盤を数量限定特価にて提供いたします。まだお持ちでない方はぜひこの機会にお求めください!
(タワーレコード)

【収録曲目】
1. シューマン:ピアノ協奏曲
2. ドビュッシー:《映像》第1集~水に映る影/ラモーを讃えて
第2集~葉末を渡る鐘の音/金色の魚
【演奏】
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
1)ダニエル・バレンボイム(指揮)、パリ管弦楽団
【録音】
1)1984年 パリ(ライヴ) 2)1982年 パリ

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20世紀後半を代表する名ピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ。彼の没後20年を記念して、EMIだけでなくチェトラ盤などの演奏も収録したものです。現在入手不可能な演奏も多く収録されており、初出音源も含まれております。どれもがミケランジェリの完璧無比なピアニズムが大いに発揮されており、ミケランジェリにしか成し得ない演奏満載の記念ボックスです。ブックレットは、英独仏語による簡単なものとなります。初回のみの限定生産盤となります。
(ワーナー・ミュージック)

【収録曲目】
【CD1】
J.S.バッハ(ブゾーニ編):「シャコンヌ」[1948年10月27日、アビイ・ロード・スタジオ Mono]
スカルラッティ:「ソナタ K.9&11」[1942年, ミラノ Mono]
ガルッピ:「ソナタ 変ロ長調」よりプレスト[1941年? ミラノ Mono]
ベートーヴェン:「ピアノ・ソナタ第3番」[1941年 ミラノ Mono]
ショパン:「マズルカOp.68-2」「スケルツォ第2番」「ワルツOp.69-1」[1942年 ミラノ Mono]
【CD2】
ブラームス:「パガニーニの主題による変奏曲」[1948年10月26日、アビイ・ロード・スタジオ Mono]
グリーグ:「抒情小曲集Op.47-5&Op.68-5」[1939年, ミラノ Mono]
アルベニス:「マラゲーニャ」[1942年, ミラノ Mono]
ドビュッシー:「水の反映」[1941年?, ミラノ Mono]
グラナドス:「アンダルーサ」[1939年, ミラノ Mono]
モンポウ:「歌と踊り第1番」[1942年, ミラノ Mono]
マレスコッティ:「幻想曲」[1941年?, ミラノ Mono]
【CD3】
モーツァルト:「ピアノ協奏曲第13, 23番」
フランコ・カラッチオーロ(指揮) アレッサンドロ・スカルラッティ管弦楽団
[1953年11月23~29日、ナポリ Mono]
モーツァルト:「ピアノ協奏曲第15番」
エットーレ・グラシス(指揮) ミラノ室内管弦楽団
[1951年6月26&27日、ミラノ Mono]
【CD4】
シューマン:「ウィーンの謝肉祭の道化」「謝肉祭」
[1957年3月4日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴ Mono(テスタメント・リマスター)]
【CD5】
ドビュッシー:「映像」
ショパン:「幻想曲 ヘ短調Op.49」「バラードOp.23」「ワルツ第17番 変ホ長調」
モンポウ:「歌と踊り第6番」より「歌」(リハーサル&サウンド・チェック付)
[1957年3月4日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴ Mono(テスタメント・リマスター)]
【CD6】
ラヴェル:「ピアノ協奏曲」
ラフマニノフ:「ピアノ協奏曲第4番」
エットーレ・グラシス(指揮) フィルハーモニア管弦楽団
[1957年3月7~10日、アビイ・ロード・スタジオ Stereo]
【CD7】
ハイドン:「ピアノ協奏曲第4&11番」
エドモン・ド・シュタウツ(指揮) チューリッヒ室内管弦楽団
[1975年1月22~24日、スイス、ヨハネス教会 Stereo]
【CD8】
シューマン:「謝肉祭」[1975年1月15~21日、スイス、ヨハネス教会 Stereo]
シューマン:「子供のためのアルバム」より38,37,39番[1975年1月22~24日、スイス、ヨハネス教会 Stereo]
シューマン:「ウィーンの謝肉祭の道化」より第1~3曲[1972年9月27日、パリ、サル・ワグラムスイス Stereo※初出音源
【CD9】
シューマン:「ピアノ協奏曲」
アントニオ・ベドロッティ(指揮) ミラノ・スカラ座管弦楽団
[1942年4月9日、ミラノ Mono]
グリーグ:「ピアノ協奏曲」
アルチェオ・ガリエラ(指揮) ミラノ・スカラ座管弦楽団
[1942年2月9日、ミラノ Mono]
【CD10】
グリーグ:「抒情小曲集Op.43-5」[1942年9月6日 Mono]
J.S.バッハ:「イタリア協奏曲」[1943年1月22日、Mono]
トメオーニ:「アレグロ」[1943年1月22日、Mono]
スカルラッティ:「ソナタ K.96&27」[1943年1月20日、Mono]
ショパン:「子守歌Op.57」「マズルカOp.33-4」[1943年9月9日、Mono]
【CD11】
ベートーヴェン:「ピアノ協奏曲第5番」
マッシモ・フレッチャ(指揮) ローマ・イタリア放送交響楽団
[1960年5月14日 ローマ放送でのライヴ Mono]
ハイドン:「ピアノ協奏曲第11番」
マリオ・ロッシ(指揮) トリノ・イタリア放送交響楽団
[1959年12月18日 トリノ放送でのライヴ Mono]
【CD12】
シューマン:「ピアノ協奏曲」
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮) ローマ・イタリア放送交響楽団
[1962年4月28日 ローマ放送でのライヴ Mono]
リスト:「ピアノ協奏曲第1番」
ラファエル・クーベリック(指揮) トリノ・イタリア放送交響楽団
[1961年4月28日 トリノ放送でのライヴ Mono]
【CD13】
ドビュッシー:「映像」「子供の領分」「前奏曲~カノープ, ヒースの荒野」
[1962年 トリノ Mono]
【CD14】
ショパン:「スケルツォ第2番」「バラード第1番」[1962年 トレヴィーゾ Mono]
ショパン:「幻想曲Op.49」「ワルツOp.96-1&Op.34-1」「ワルツ第17番」「マズルカOp.68-2, Op.33-4, Op.30-3」
[1962年 トリノ Mono]

【演奏】
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)

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掲載: 2016年01月06日 15:00