エリック・リボムによるロック・プロジェクト＝ラン・フォー・ヴィクトリー

数多くのアーティストたちへの楽曲提供やプロデュースを手掛けているスウェーデン出身のマルチ・ソングライター、エリック・リボムが主宰するロック・プロジェクト 「ラン・フォー・ヴィクトリー」の日本デビュー・アルバム！全ての音楽ファンの聴覚を刺激するセンセーショナルでハイブリッドなロック・サウンドを是非とも体感して欲しい！

【Run For Victory（Erik Lidbom）】
スウェーデン出身のエリック・リボムは幼い頃から音楽に関心を持っており、音楽学校では2年間クラシックを学び、その後ピアニスト兼ギタリストとして独立、日本では数多くのアーティスト達へ楽曲提供している引っ張りだこの作曲家である。彼の関わった楽曲は現在までに2000万枚の総売り上げを記録し、 BoA、EXILE、三代目J -SOUL BROTHERS安室奈美恵、倖田來未らに提供したNo.1ヒット曲は40曲以上にのぼる。併せて、ビルボード No.1ヒット曲を１曲、グローバル・ワールド・セールス・チャート No.1 が2曲という国際的な実績の積み上げも果たしている。
このRUN FOR VICTORYはそんなエリック・リボムが自身のルーツでもあるロックという音楽を実現させる為、水面下で並行して進めていたソロ・プロジェクトである。このプロジェクトはキャッチーなメロディとヘヴィなギターやコントラバス、独特のドラム・パターン、ポリリズム・アクセントの音を持っており、長年に渡りエリック・リボムの代名詞となっているJ-POPのフレンドリーなコード進行とCOLDPLAYのような現代的なポップ・サウンドをベースに、エリックの敬愛するDREAM THEATERやイングヴェイ・マルムスティーンのようなヘヴィ・メタルのサウンドを全て詰め込んだ、まさにロックの玉手箱とも言える理想のプロジェクトと言えるだろう。全ての音楽ファンに愛される珠玉のメロディがここには詰まっている。
エリック・リボムは、RUN FOR VICTORYについて、次のように述べている。
「私は、素晴らしいエネルギーを持つ曲と、心から直接響くような音楽を届けるアルバムを創りたかった。メタルだけでなく、様々な種類の音楽を聴いたので、このアルバムには自然にいろいろなスタイルが用いられているのだと思う。J-POPを初めて耳にして以来、私は人生を日本のアーティストのための作曲とプロデュースに捧げてきたので、J-POPに対する情熱も、このアルバムを通じて輝いてくれていることを望んでいる。このアルバムの制作は本当に楽しかったので、皆さんがこのアルバムを楽しんで聴いてもらえたらと思う」